愛犬の皮膚病対策になるかも!?今日からはじめられる愛犬の腸活を徹底解説!
わんちゃんのお腹周りのぶつぶつが治らない…
最近フケが出てきた…
肌を掻きむしる癖がある
こんな悩みを持った飼い主さんいませんか?
実は私も愛犬のみるく(フレンチブルドッグ)は食物アレルギーでアレルギー性皮膚炎に悩まされています。
もちろん薬を使った治療も行っていますが、いつまでも薬を飲み続けるわけにもいかない…
何か根本的な解決をしなければいけない
と感じ、色々な対策をやってきました。
その中で一番効果を感じているのが今回解説する腸活!
膿皮症、アレルギー性皮膚炎など、愛犬の皮膚病に悩んでいる方に是非見ていただきたいです。
結論 愛犬の皮膚病対策には腸活が効果抜群だった!
犬の皮膚病の原因は?
犬の皮膚病といってもさまざまな皮膚病があります。
代表的な犬の皮膚病は6つあります。
- 膿皮症(のうひしょう):皮膚の赤み、湿疹、膿疱、フケ、脱毛
- ニキビダニ症:痒み、抜け毛、赤み
- 疥癬(かいせん):痒みなど
- 甲状腺機能低下症:色素沈着、角化亢進、脱毛
- 皮膚糸状菌症(ひふしじょうきんしょう):脱毛、赤み、フケ、かさぶた、痒み
- マラセチア皮膚炎:痒み、赤み、色素沈着、フケ肌のベタつき
それぞれさまざまな原因はありますが、犬の皮膚病で共通している原因もいくつかあります。
外的要因(細菌・寄生虫など)
外的要因とは犬の皮膚に付着した細菌や寄生虫のことです。
主にニキビダニ症や疥癬などは外的要因で発症する皮膚炎と言えるでしょう。
免疫力低下
犬の免疫力が低下すると、皮膚表面のバリア機能が低下します。
バリア機能が低下すると皮膚炎を発症しやすくなります。
特にアレルギー性皮膚炎、膿皮症といった皮膚病は免疫力が低下した、もしくはもともと免疫力が高くないことが原因で発症している可能性があります。
明確な原因がわからないこともある
犬の皮膚病で難しいところが明確な原因がわからないことがある点です。
特にアレルギー性皮膚炎は明確なアレルゲンを特定することが難しいと言われています。
実際に私も動物病院でアレルギーについて相談したところ
まだ1歳未満だとアレルギー検査をしてもアレルギー反応が出ない可能性がある
例えばアレルギー検査をして牛肉にアレルギーがあると結果が出ても実際は違うことがる
など、そもそもアレルギー検査自体に反対する獣医師さんも多かったです。
なぜ腸活が愛犬の皮膚病対策につながるのか
免疫力向上につながるから
外的要因の皮膚病には効果があまりない可能性も
オススメの腸活を紹介!
今日からはじめられる腸活という点でオススメな腸活を3つ紹介します!
- 栄養バランスの良い食事
- 適度な運動
- 積極的なコミュニケーション
栄養バランスの良い食事
腸活といえば、真っ先に「食事」が挙げられると思います。
まずは腸活をする上で、積極的に摂取したい栄養素を紹介します。
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